リコピンの摂るべき量と効果的な摂り方
理想的なリコピンの摂取量は、1日に15mgです。
15mgとゆうのは、大きいトマトでまるまる2個分です。
毎日摂るには少し無理のある量ではありますが、トマト以外にもリコピンの多く含まれる食品があり、また、リコピンの吸収をよりよくする方法もあります。
最もリコピンを多く含むのはトマトですが、ミニトマト、スイカ、ピンクグレープフルーツ、柿、なす、ピーマン、パパイヤ、さくらんぼ、プラム、ニンジン、あんずなどにも含まれます。
季節ごとの旬の果物なども合わせながら、楽しみつつ理想的なリコピンの量を摂取することも良いでしょう。
また、リコピンは火を通すことで吸収が促され、またトマトの加工品、たとえばトマトジュースやトマトピューレ、ケチャップだと含有量が格段に上がりますので、効果的です。
15mgが理想ではありますが、前立腺がんや乳がん、子宮筋腫、コレステロールの抑制作用などには、1日に5~10mgのリコピンの摂取で効果が期待できるとゆう研究結果が出ています。
本格的な治療を目的とするのであれば、30mgの摂取を継続的に行うことで、癌細胞の増殖の抑制に効果があったといいます。
トマトが苦手で毎日摂取するのが難しいとゆう人でも、別の食べ物によって定期的に摂取することはかなり長い目で見ると効果があると言えます。
ただ、喫煙者は非喫煙者に比べてリコピンの効果を発揮させるのに必要な摂取量が多くなります。
ニコチンには血中のリコピン濃度を減少させてしまう作用があるからです。