リコピンの過剰摂取による副作用
食べ物によるリコピンの過剰な摂取に関して、今のところ重大な副作用はないとされています。
イタリア人がかなりの量を摂取していることも考えると、全く副作用はない安全な物質だとも言えると思います。
薬との反応性についても、全く問題はありません。
敢えて挙げるとすれば、次のような症状が現れる事があります。
過剰な量の摂取によって、皮膚がオレンジ色に変化するリコペン血症、肝臓にリコペンが蓄積して起こる腹痛、便秘、けいれんなどを起こす可能性があります。
また、肝臓内に顕微鏡で見える程の変化がみられたりもしますが、その後それらの症状が甚大な被害をもたらしたとゆう例はありません。
さらに、ここで言う過剰な量とゆうのも、かなり非現実的な量なので、通常の食事において摂取する分において過剰な摂取について危惧する必要はないといえます。
リコピンについては、完全に安全な物質であり、上限なく摂取することが可能であるとも言っている学者もいます。
しかしながら、リコピンのみの摂取が十分であることが食生活が完璧であるということにはなりませんから、バランス良く栄養を補給することは必要なことです。
ただ、サプリメントによる摂取については、体内でビタミンAに変化するため、過剰に摂取することによる弊害は予想されます。
サプリメントによるリコピンの摂取は、通常の食事においてある程度の摂取が可能なので、よほどの疾病が無い限りはあまり必要でもないでしょう。